本日、『高齢者虐待防止・プライバシー保護』について、研修会を行いました。

まず不適切なケアとは、何か?を学びました。
明確な虐待ではないが、放置してしまうと虐待に発展してしまいます。

例えば、言葉遣いや態度であったり、軽い行動の抑制やできることをやらせない過剰な介助も不適切なケアとなります。

職員同士で、思い当たる不適切ケアを話し合いました。

不適切ケアにならないように、お互い配慮をもち、利用者の立場に立ったプライバシー保護の取り組みを行い、利用者が安心できる介護環境を整えていく必要性を感じる研修会でした。